昨日、パソコン教室へ行った。新しい仲間が入っており、その人に対して、歓迎の言葉とともに「キョウヨウ」がある、「キョウイク」ところがあるというのは大切なこと、という会話が聞こえてきた。この言葉、仕事を辞めてから参加した同窓会で、老人会のお世話をしているという友人から聞いた。初めは今さら「キョウヨウ」や「キョウイク」と言われてもと戸惑っていた。仕事を辞めてから2年間は、「男の料理教室」や「庭木の手入れ教室」に通っていたが、その後、ある活動に参加していたのですっかり忘れていた。その活動もコロナ禍の関係で中止となり、今のパソコン教室へ通いだした。この教室は、毎週開かれているが、私自身は月2回参加している。教室へ行かない週は、送られてくるテキストを見ながら自学自習である。することがあるということは楽しいものであり、たまに行く教室も楽しいものである。今さらながら、「キョウヨウ」と「キョウイク」という言葉を噛みしめている